【ウェブデザイン技能検定】令和5年度第3回　3級学科試験　過去問

DNSは、「ドメイン名」と「IPアドレス」を対応付けるためのシステムです。

CSSのmarginプロパティに4つの値を指定する場合、値の順番は「上・右・下・左」となります。

p: 段落を表す要素です。記事の一部である個々の段落をマークアップする際に使用します。

div: 汎用的なコンテナ要素です。特に意味を持たないため、レイアウト調整など、さまざまな目的に使用されますが、記事全体を表すには粒度が細かすぎます。

main: HTMLドキュメントのメインコンテンツを表す要素です。記事だけでなく、サイドバーやフッターなど、ページの主要なコンテンツを囲むことができます。

article: 自立したコンテンツを表す要素です。ブログ記事、ニュース記事、フォーラムの投稿など、再利用可能なコンテンツをマークアップする際に最適です。

movie.mp4: これは動画ファイルの拡張子です。poster属性は、動画が読み込まれる前のプレビュー画像を指定する属性であり、画像ファイルのパスを指定する必要があります。そのため、動画ファイルのパスは不適切です。

ムービー: これはテキストです。poster属性は、画像ファイルのパスを指定する属性であり、テキストを直接記述することはできません。

a href='movie.jpg': これはリンクを作成するためのタグの一部です。poster属性は、画像ファイルのパスを直接指定する属性であり、リンクを作成するためのタグは不要です。

movie.jpg: これは画像ファイルの拡張子であり、poster属性に指定する画像ファイルのパスとして適切です。

光の三原色は、赤（Red）、緑（Green）、青（Blue）の3色です。

動画を扱える: JPEGは静止画用の画像形式であり、動画は扱えません。動画を扱う形式としては、MP4やMOVなどが挙げられます。

画像の背景を透過表示することができる: JPEGは、画像の背景を透過表示する機能はありません。背景を透過表示したい場合は、PNG形式などが適しています。

256 色以下の画像しか扱えない: JPEGは、フルカラー（1677万色）の画像を扱えます。256色以下の画像に特化した形式としては、GIFなどが挙げられます。

日本産業規格 (JIS) でも規格化されている: JPEGは、国際的な標準規格であり、日本産業規格 (JIS) でも規格化されています。

CSSのセレクタの優先順位は、以下の順で決まります。

IDセレクタ: #id名 (最も優先順位が高い)

クラスセレクタ: .クラス名

要素セレクタ: 要素名

ユニバーサルセレクタ: * (最も優先順位が低い)

今回の場合、以下のセレクタが該当します。

p.c1: p要素かつclassがc1の要素

*.c1: 全ての要素でclassがc1の要素

.c1: classがc1の要素 p: 全ての

p要素

これらのセレクタの優先順位は、上から順に高くなります。

SMTP: Simple Mail Transfer Protocolの略で、電子メールを送受信するためのプロトコルです。ファイル転送には使用しません。

TLS: Transport Layer Securityの略で、通信データを暗号化して送受信するためのセキュリティプロトコルです。ファイル転送そのものではなく、通信の安全性を担保するためのものです。

SFTP: Secure File Transfer Protocolの略で、SSH（Secure Shell）のセキュアな接続を利用してファイルを転送するためのプロトコルです。SSHの認証方式を利用するため、安全にファイルを転送できます。

HTTP: Hypertext Transfer Protocolの略で、Webページなどのデータをやり取りするためのプロトコルです。ファイルのアップロードやダウンロードにも利用できますが、SFTPのように安全な認証機能は備えていません。

ol: Ordered List の略で、番号付きリストを表します。各リスト項目には、自動的に番号が振られます。

ul: Unordered List の略で、箇条書きリストを表します。各リスト項目の前に、マーカー（中丸など）がつきます。

dl: Description List の略で、用語と説明のペアを並べるリストを表します。

div: Division の略で、文書の特定のセクションを囲むための汎用的なコンテナ要素です。リストの構造を表すために設計されたものではありません。

400 Bad Request: クライアントが送信したリクエストに、構文エラーなど、何らかの問題があることを示します。

403 Forbidden: サーバーがリクエストを理解できても、リクエストされたリソースへのアクセスが許可されていないことを示します。今回のケースに該当します。

404 Not Found: サーバーがリクエストされたリソースを見つけられないことを示します。

408 Request Timeout: クライアントがサーバーからの応答を待っている間にタイムアウトが発生したことを示します。

src 属性: 画像ファイルのパスを指定する属性で、この属性がなければどの画像を表示するのかがブラウザに伝わりません。

alt 属性: 画像が表示できない場合に表示される代替テキストを指定する属性です。アクセシビリティの観点から非常に重要ですが、HTML5からは必須ではなくなりました。

title 属性: マウスポインタを画像の上に置いたときに表示されるツールチップのテキストを指定する属性です。

width 属性 と height 属性: 画像の幅と高さを指定する属性です。必須ではありませんが、レイアウト調整などに役立ちます。

ウェブサーバ: ウェブサイトのファイルを保存し、クライアント（ブラウザ）からのリクエストに応じてファイルを送信する役割を持ちます。HTMLやCSSの解釈は行いません。

HTTP: Hyper Text Transfer Protocolの略で、Webページなどの情報をやり取りするためのプロトコルです。データの転送方法を規定しますが、表示処理は行いません。

ウェブブラウザ: ユーザーがWebページを見るために使用するソフトウェアです。HTMLやCSSのコードを読み込み、解釈し、画面に表示します。レンダリングエンジンと呼ばれる仕組みによって、視覚的に美しいページを作成します。

OS: オペレーティングシステムの略で、コンピュータのハードウェアを管理し、ソフトウェアを実行するための基盤となるシステムです。ブラウザはOS上で動作しますが、HTMLやCSSの解釈そのものは行いません。

アドレスバー: ウェブページのURLを表示する部分で、進捗状況を表示する機能はありません。

スライダー: 特定の範囲内で値を選択するためのUI要素で、進捗状況とは直接的な関係はありません。

スクロールバー: 長いコンテンツを上下左右に移動するためのUI要素で、進捗状況とは直接的な関係はありません。

プログレスバー: ファイルの転送やダウンロードの進捗状況を、バーの長さやパーセンテージなどで視覚的に表すUI要素です。